保活戦略② 保育園への申込み戦略、見学について

育児

こんにちは。保活中のマンボウです。

先日は保育園の種類、我が家の保活戦略についての概要をご説明しました。

本日は我が家の保活戦略の詳細をご説明します。

我が家は認証保育園をターゲットに置いた活動をしており、認証保育園向けの戦略を練っています。

戦略を考えるにあたっての前提

戦略に入る前に認証保育園の大前提

わたし
わたし

認証保育園は第一希望になりにくい

その理由は二つ

  1. 認可保育園と認証保育園は比較的サービスレベルの差がつきにくい
    • スポーツや英語などに注力した認可外保育園など差別化が明確ですが、認証保育園の場合は都道府県の基準をもとに作成しており、基本的にはサービスレベルにいい意味で差が大きくありません。
  2. 認可保育園の方が認証保育園よりも価格が安くなる
    • 多くの家庭は価格の低い認可保育園を第一希望にするため、認証保育園側がせっかく合格通知を出しても、認可保育園も同時に受かった場合は認可保育園にお客さんを取られる可能性が高いからです。

だからこそ認証保育園側は

 「第一希望の人優先で合格させ、確実に認証保育園に来てもらえるようにしたい」

と考えています。

我が家の保活戦略

認証保育園に優先的に入りたい場合、保育園にいかに自分たちが認証保育園を最優先で考えているか?を理解してもらうことが重要です

それを伝えるための戦略として、以下を我が家では2つの戦略を実践しています

戦略1:早期申し込み

  • 認可保育園を受けない人たちに対し、事前に優先して募集選考を行い、先に選考結果を連絡する保育園があります。そういった園を受けるには早めに申し込みを行うことが必要です。
  • 早期申込みの場合は、入園申し込み時に費用が発生することがあります。(実際私たちの申し込んだ園で、早期選考を行うところは全て申込金を求められました)

戦略2:認可保育園を受けていない/今後も受ける予定がないことを伝える

  • 認可保育園の申し込み時や見学申入れ時に、アンケートを書くことがあり、その時に併願状況の記載を求められることがありますが、そのときに認証保育園が優先であること他を受けていないことを記載する

戦略3:認可保育園の結果が出た直後に即申込み

認可保育園の結果が出た直後に認証保育園の合格を辞退する人がいるため、そこで欠員が出ることが多くあります。

また認可保育園の結果は2月や3月になるため、そこで欠員が出ると新年度を満員で迎えられなくなるため、認証保育園側も申し込みが来た人をすぐに採用する可能性も高いようです。

そこも諦めずに狙うべきところです。

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