こんにちは!
仕事復帰に向け保育園探し中のマンボウです
保育園は意外と沢山ある!(入れるかどうかは別として)
大事な子どもを預けるのだから、見学をして決めたいけど、見学先の絞り込みのポイントは?などなど疑問が沢山でてきました!
ということで、保育園見学前の準備のポイントをまとめてみました。
是非参考にしてください〜☆
我が家の家族構成
フグ 夫 30代 IT企業勤務
マンボウ 妻 30代 メーカー勤務
ベビー 0歳です
保育園一覧の入手
市区町村の役所のホームページ、または保育担当窓口で、保育園一覧の資料をゲットしましょう。
窓口に足を運ぶと専門の相談員が常駐していることが多く、保育園選びの流れ、選考についても教えてくれますよ!
私は自治体が行っている助産師さんとの”妊婦面談”の帰りに資料をもらいました
産後のベビーとの散歩途中で偶然見つけた保育園で見学会の案内をしてもらえたよね
見学候補の保育園リスト作成
一覧を入手しての感想が・・・
意外と保育園多い・・・・。見学行くのも一苦労だな・・・。(ネガティブ)
ということで、見学に行く保育園を選ぶために絞り込みを行いました。
保育園選びで優先したいポイントのすり合わせ
まず我が家では、優先したいのは何か?のすり合わせをしました。
徒歩での送り迎えになるから、通いやすさは重要だよね!
そうだね!雨の時とか大変だもんね!
あと、保育園とのやり取りに使いやすいアプリとか使っていると楽だと思うな〜!
なるほど!確かに!保育園と連絡はしっかりと取りたいもんね!
小さい時から英語や運動に力を入れたいなど、意外とお互いの想いは知らないもの・・・
保育園選びの段階から話し合いをしておくことは今後の子育ての際に重要になるので、聞いてみましょう!
保育園選びのポイント
仕事と両立を実現するため、私たちが考慮したポイント紹介します。
- 送迎しやすさ
- 駅との方向
- 車の場合は駐車場の有無 など
- 受け入れ月齢、年齢
- 保育時間
- 延長保育
- 朝は何時から受け入れてくれるか
- 口コミ
- 費用(保育園の種類も考慮)
保育園見学の予約
絞り込みができたら早速見学申し込みを行いました。見学申し込みは電話で行います
保育園見学についての問い合わせは登園・お迎えのピークを避けた
「10~11時」「13~15時」がおすすめです
忙しい時間は、通園中の在園児の保護者からの連絡も多く、繋がらないことも・・・
- 入園時の子どもの月齢・年齢
- 見学希望日時
- 持ち物
- 駐車場、駐輪場の利用可否
などを確認します
見学予約の時の対応も今後多くのやり取りが発生するので気になるポイントです!
見学時の質問リストの作成
忙しい中見学するのだから後悔のないようにしたい!ということで質問リストを準備しました。
保育方針や毎日の生活について
- 外遊びの時間は?
- トイレトレーニングについて
- 食物アレルギーへの対応
- おやつ、軽食の例
- 延長保育のときは軽食をだしてくれるのか
- お弁当の頻度
- 離乳食の進め方
- 独自に力を入れていることは
- 習い事のサービスなどがあるか(水泳教室など)
食事が気になったので、給食の献立表を見せてもらいました
病気、怪我の時の対応
- 呼び出しの基準(熱は何度で?など)
- 休まなければならない基準
- 薬を出したりしているのか(病院が運営している施設で医療との連携に力を入れている場合も)
- アレルギーの塗り薬など保育士が塗ってくれるのか
- SIDS(乳幼児突然死症候群)への対応
呼び出しについて「平熱が高い子、その日の気温を考慮して連絡しますよ!」
という保育園もありました!
費用について
- 延長保育の料金(延長保育への軽食の費用など)
- おむつのサブスクなどがある場合の料金
- 遠足などの保育料以外でかかる費用
- おふとんレンタルの費用は(ある場合)
- 園指定のグッツの費用
- 入園申込金の有無、費用、支払時期(返金があるのか)
見学した保育園の中には”手ぶらで通園”のサービスがあり、おむつだけでなく、着替えなどもサブスクがを使っている保育園も!
どんなサブスクがあるのでしょう〜
その他
- 親が参加のイベント、頻度
- 今後妊娠した時にも預かりがあるか
- お昼寝布団の持ち帰りの頻度
- おむつの持ち帰りがあるか
- 保護者懇親会の頻度、開催曜日
- 保護者役員の有無
- 冷凍母乳の受け入れ
- 保育園で使用するもので手作りしなければならないもの
- 延長の連絡の仕方(何時までにどのようにすればいいのか)
- 防犯対策について
- 災害の時の連絡方法など
- ベビーカーや自転車の預かりをしてくれるか
- 慣らし保育の期間(希望により期間を変更することが可能か)
わたしの会社は慣らし保育の間に復帰面談が行われるため、慣らし保育の時期、期間も重要なポイントでした!
通勤の途中に預けるからベビーカーや抱っこ紐の預かりしてくれるのは嬉しいね!
見学時にチェックすること
先生・子どもの様子
- 積極的に見学させてくれるか
- 言葉遣い、叱り方
- 先生方は話しやすいか
- 子どもとの話し方、表情や目線
- 子どもが生き生きしているか
- 子どもが先生に怯えたり、気を使ったりする姿がないか
先生方と話して、親の復帰に理解があるかな・・・?というのも気になるポイントでした
施設、設備の様子
- ホコリがたまっていたりしないか
- 消毒グッツが置かれているか
- 災害時などの準備はされているか
- 日当たり、日かげ、風通しなど
- トイレやシャワー室は清潔か
- 0歳時と幼児の部屋が分けられているか
- おもちゃの数は
- 施設、遊具があまりにも古すぎないか
- 教室、園庭の広さ
- 駐車場・駐輪場の広さ、数
まとめ
保育園を入れるのにもとっても大変。だからこそ一度入れたらできるだけ長く通園したい!
後悔しないためにも見学準備の段階から気合を入れていきたいと思います!
コメント